ビックカメラ (3048)

ビックカメラの決算分析記事を時系列で掲載しています。

2件の決算分析記事

ビックカメラ(3048)-2025年8月期決算分析

🛒 連結売上高9,744億円(+5.6%)・営業利益302億円(+24.1%)で増収増益。情報通信機器(携帯/PC)が牽引し、粗利率26.7%へ改善。自己資本比率34.2%(+2.4pt)、有利子負債▲80億円で財務健全化を進捗。26/8期は売上1兆130億円・営業利益305億円計画、年間配当41円を継続(配当性向40%目標)。

ビックカメラ(3048)-2025年度3Q決算分析

📈 3Q累計売上高は7,299億円、営業利益245億円と過去最高ペース。既存店客単価の上昇とEC拡大で営業利益率3.4%へ改善し、親会社純利益は151億円で前年比+43%。通期予想を上方修正し、年間配当40円へ増配を決定。