富士フイルムホールディングス(4901)-2026年3月期2Q決算
📸 2Qは売上8,229億円(+7.5%)・営業益832億円(+13.3%)・純益665億円(+34.1%)で四半期過去最高。上期も売上1兆5,724億円・OP1,585億円・純益1,202億円と過去最高を更新。イメージングの大幅増益と半導体材料の伸長が牽引し、米関税や銀高の逆風は吸収。通期は売上3.3兆円へ上方、OP3,310億円・純益2,620億円据え置き、年間配当70円(16期連続増配)。
富士フイルムホールディングスの決算分析記事を時系列で掲載しています。
📸 2Qは売上8,229億円(+7.5%)・営業益832億円(+13.3%)・純益665億円(+34.1%)で四半期過去最高。上期も売上1兆5,724億円・OP1,585億円・純益1,202億円と過去最高を更新。イメージングの大幅増益と半導体材料の伸長が牽引し、米関税や銀高の逆風は吸収。通期は売上3.3兆円へ上方、OP3,310億円・純益2,620億円据え置き、年間配当70円(16期連続増配)。
📷 売上高7,495億円(+0.1%)で過去最高を更新、営業利益753億円(+21%)と二桁増益・マージン10.0%。為替差損で純利益538億円(▲12%)も、全セグメント増益。米国関税影響60億円を織り込みつつ通期見通し(売上3.28兆円・営業利益3,310億円)を据え置き、CDMOと半導体材料が成長ドライバー。