ENEOSホールディングス (5020)

ENEOSホールディングスの決算分析記事を時系列で掲載しています。

2件の決算分析記事

ENEOSホールディングス(5020)-2026年3月期2Q決算

⛽ 上期は油価下落・円高で在庫影響が悪化する一方、白油マージン良化と海運事業売却益計上で増益。通期は在庫影響で営業利益を下方も、在庫影響除きでは+100億円上方へ。配当は年間34円に増額、FCFは+2,113億円と潤沢。グループ再編とAI活用でROIC改善を推進。

ENEOSホールディングス(5020)-2025年度1Q決算分析

⛽ 営業利益503億円(▲67%)、在庫影響除き1,351億円(+19%)と実質増益。白油マージン良化と海運事業売却益が寄与、石油・天然ガス開発は減益。通期見通しは営業利益3,600億円を据え置き。低炭素事業強化へバイオ燃料・LNG開発を推進。