ＴＯＴＯ(5332)-2026年3月期2Q決算
🚿 上期は売上3,494億円（▲1.8%）・営業利益208億円（▲13.7%、率5.9%）で減収減益。米州・アジア・欧州はウォシュレット好調も、中国は構造改革で減収赤字。先端半導体向け静電チャックが牽引し新領域セラミックは増収増益。通期は売上7,345億円（▲190億円）・営業利益490億円（▲35億円）へ修正、配当100円・自己株200億円取得/全消却で株主還元は維持。
ＴＯＴＯ (5332)
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TOTO(5332)-2026年3月1Q決算分析
🚽 売上収益1,657億円（+1%）ながら営業利益82億円（▲17%）で営業利益率5.0%。日本住設は新築低迷で減益も、米州・アジア・欧州のウォシュレット拡販と半導体向け静電チャック好調で海外住設と新領域が増益を確保。通期計画を据え置き、価格改定とコストリダクションで関税・原材料高を吸収する方針。