ソニーグループ(6758)-2026年3月期2Q決算
🎮 2Q(継続事業)は売上3兆1,079億円(+5%)・営業利益4,290億円(+10%)と増収増益。I&SS(イメージセンサー)と音楽が牽引。通期は売上12兆円・営業利益1.43兆円・純利益1.05兆円に上方、関税影響試算は▲700億円→▲500億円へ縮小。配当は年25円(株式分割後換算)を予定。
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🎮 2Q(継続事業)は売上3兆1,079億円(+5%)・営業利益4,290億円(+10%)と増収増益。I&SS(イメージセンサー)と音楽が牽引。通期は売上12兆円・営業利益1.43兆円・純利益1.05兆円に上方、関税影響試算は▲700億円→▲500億円へ縮小。配当は年25円(株式分割後換算)を予定。
🎮 売上高2兆6,216億円(+2%)で四半期売上を更新、営業利益3,400億円(+36%)・マージン13.0%へ大幅増益。G&NSがPSNエンゲージメント好調で営業利益1,480億円(+127%)、I&SSも車載・高付加価値CMOS伸長で増益。米国関税影響▲700億円を織り込みつつ通期営業利益1.4兆円へ上方修正。
🎮 映像・音楽・半導体が牽引し営業利益1兆4,072億円(+16%)・営業利益率10.9%へ拡大。キャッシュ創出力も過去最高を更新し、株式5分割後の年間配当20円へ増配。2025年度は金融事業スピンオフと米追加関税▲1,000億円を織り込みつつ、営業利益横ばいを計画。