任天堂 (7974)

任天堂の決算分析記事を時系列で掲載しています。

2件の決算分析記事

任天堂(7974)-2026年3月期2Q決算

🎮 上期売上1兆995億円(+110%)・営業利益1,451億円(+19%)・経常利益2,360億円(+61%)・純利益1,989億円(+83%)。Nintendo Switch 2発売でハード売上が急伸し、ゲーム専用機売上1兆661億円(+120%)。一方、ハード構成比上昇とSwitch2の利益率が相対的に低く、粗利率36.2%(▲24.6pts)、OPM13.2%(▲10.0pts)。通期は売上2.25兆円・OP3,700億円へ上方、年間配当181円に増額。

任天堂(7974)-2026年度1Q決算分析

🎮 Nintendo Switch 2 の世界セルスルー600万台超で売上高5,723億円(+132%)と急拡大。ハード比率上昇で営業利益率9.9%(▲12.2pts)へ低下したが営業利益569億円(+4%)を確保。年間計画(売上高1.9兆円・営業利益3,200億円)は据え置き、配当129円に増配し株主還元を強化。